よくあるご質問
- 設置するときに理想的な方位や角度はありますか?
- 最大限に発電する為には「真南」に設置するのが最も効果的です。東南、南西については南側に設置した場合の約95%、真東、真西については約83%の発電量となります。また、屋根の傾斜角については、30度が理想的であると言われています。
- 地震や台風が来ても大丈夫ですか?
- パネルと架台の重さは、和瓦に比べ1/4~1/5と軽く、充分な強度計算をした上で設計されていますので屋根への負担は問題ありません。また、建設基準法に基づき、強風(風速60m/s地上15m)にも耐えるよう設計されていますのでご安心ください。
- 停電した時は電気を使えますか?
- 「自立運転機能」によって電気を使うことができます。発電した電気を1,500Wを上限に家庭内で使用することが可能です。
- 音はうるさいのでしょうか?
- 小さなモーター音がしますが、音のレベルは30dB前後と言われ、これは深夜の郊外の静けさや落ち葉の音と同じレベルです。
- どのくらいの電気を使用できますか?
- 商品の電池容量によりますが、例えば、500Wの電気ストーブを使った場合、電池容量が1,000Whであれば2時間、5,000Whであれば10時間使用することが可能です。
- 光熱費は安くなるのですか?
- はい。 太陽光発電で生み出された電気は、パワーコンディショナーによって直流から交流に変換され、家庭で自家消費できます。これにより電力会社から購入する電力量が減り、毎月の電気代は安くなります。
- 余った電気は本当に売ることが出来るのですか?
- 1日の総発電量から1日の自家使用電気量を差し引いた電気量を電力会社に売ることができます。
- 設置前と設置後で電気代は変わりますか?
- はい。 たとえば、晴天で昼間に必要な電気をすべて太陽光発電でまかなえた場合、電力会社から電気を購入するのは、ソーラーパネルに日の当たらない夜の時間帯のみとなり、電気代が安くなります。
- 設置後のメンテナンスは必要ですか?
- はい、必要です。 弊社では経験豊富なスタッフが定期点検を実施し、様々なメンテナンスサービスをご提案させていただきます。
- 太陽電池の寿命はどのくらいですか?
- 一般的なソーラーパネルの寿命は、約20年から30年です。 しっかりとメンテナンスを行えば、かなり長い期間にわたって太陽光発電システムの機能を持続させることができるでしょう。